地方移住、子どもと自然

2017年4月8日 土曜日 - Akiko - 0 - 保育園 子育て 小学校 移住 自然

長文になってしまいますが、私も参加させて頂く都内イベントも近いので、ちょっと思うことなど書きます。

他県から長野県伊那市に移住して丸2年がたちました。私たちの家族が引っ越してきた一番の目的は「子どもを野に放つこと」でした。

子どもが夢中になって遊ぶ時って皆さんどういう時だと思いますか?どういう場所だと思いますか?

または自分が子どもだったころ、どういう所で何で遊んでいるのが好きでしたか?

ちなみに、私は外で遊んでいた記憶しかほとんど残っていません。土手の黒土を掘ってひたすら階段を作って満足したり、木登りして実を取ったり。友だちとおままごと、鬼ごっこや「どろじゅん」したり。ゴム飛びもしました。家に帰ればオモチャはあったけど、その思い出は外での思い出に比べて強烈に残ってない。そんな子どもでした。

…そして今は2017年。

子どもは「外遊び」を日が暮れるまでできないのです。

外で遊ぶ友だちがいない。(少ない)

何をして遊んだらいいかわからない。遊ぶものがない。

うちの子どもたちもすぐにそう言います。つまらない、と。

でも目の前には虫も木も枝も土も石も葉も草もある。

それは40年前なら大人がヒントを与えなくても子どもは何となくできていました。路地でも空き地でも住宅地でも子どもは思いつくまま、ひらめくまま遊んでいました。

年上の子に混じって遊ぶうちに外遊びのルールも憶えました。

でもそれができないって。どうしたらいいんだろう?

テーマパークやアミューズメント施設や○○教室、それには大人が考えた「楽しませる狙い」が用意されています。魅力的なものが揃っています。私たちも利用してきました。

でも本当は子どもってそんな的から外れるものかと。いつもいつも大人の狙い通りに行ってたまるか!(*`Д´)ノ!!!

で、狙い通りいかないのが自然界だと思います。まず、危ない(ケガする)。汚い(汚れる)。こちらの都合お構い無し(予測不能)。

だから飽きない。面白い。

それができる年齢のうちに体験させてあげられたら。時間にあくせくしないで勉強はほどほどの思い切り遊ぶ幼少年期を過ごせたなら。

新山はそれがかなう場所だと思います。とにかく自然界の美しいこと。「この景色を目に焼き付けておけ。」と子どもたちに言います。

私は毎日のように「あれが綺麗だ。これが綺麗だ。」と言っています。私に感化されたのか、自分から出たのか分かりませんが「ママ、(雨上がりの)今日は山が綺麗だね」と話します。

都市には都市の魅力、地方には地方の魅力があると思います。また都市で暮らすのが好きな人、地方で暮らすのが好きな人、向き不向きなど色々あると思います。自然なんか全く興味ないって子どももいると思います。それはそれで。

でも我が家の場合、「野に放って」良かったです。外遊びの引き出しが少なくても、ひらめきが足りなくても確かに今この環境をめいっぱい子どもたちは楽しんでいるのが見ていてわかります。

そういう事を子どもにさせてみたいな、または自分自身がしてみたいな(大人だって)という思いがあるなら是非、新山に遊びにいらして下さい。

6月に東京銀座で新山の暮らし紹介をする予定です。

私は個人的に「こんなセミナーが移住前にあったら銀座に二時間半かけてだって行ったのに!」と思う顔ぶれです。

なぜかというと、普通、田舎暮らし相談会とか田舎暮らしセミナーというのは自治体の職員や地域で活動しているオジサン、おじいちゃん方がほとんどです。

ですが、今回は新山の現役パパママ、新山小学校の校長先生、新山保育園の園長先生が参加予定です。

東京都内、近郊の方に新山を知ってもらうチャンスなだけでなく、それぞれの立場でそれぞれの新山に対する思いが聞ける時間になると期待しています。

ちょっと銀座は遠いな…。子連れで電車乗るのは…。という方も百聞は一見にしかず、出会わないと始まらないもんです。

ご興味ある方は下記に詳細があります。

「よってかっし里山新山~里山暮らしセミナー」

新山を知りたい方にはまたとない機会です‼

 

 

 

 

 

 

 

The following two tabs change content below.
Akiko

Akiko

2年前に伊那市に家族で移住して来ました。新山のこと、ふだんの生活のことなどを書こうと思います。
Akiko

最新記事 by Akiko (全て見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です